相模大野オーダーメイドマッサージ!アロマトリートメントで使用されるアロマとは?
アロマ=精油は間違い!
アロマと精油の違いとは!?
アロマオイルとひとことで言っても、実はたくさんの種類があるのですが、大きく分けると、精油と精油では無いものに分けられます。
今日はアロマオイルについて第1弾
1精油とは
2アロマオイルとは
3精油をマッサージで使用するには
についてお送りします。
相模大野マッサージサロンしえリズム
おすすめのマッサージは100%オーガニックの精油キャリアオイルを使った
アロママッサージ
1精油とは
精油とは、天然の植物からのみ抽出されたものです。
オーガニック・・・精油の中でも、有機栽培の基準を満たしたアロマオイルを指します。
精油(エッセンシャルオイル)は植物に含まれるわずかな量の芳香成分を抽出した天然成分100%のオイルのことで、合成香料は一切含まれていません。
精油を使ったアロマセラピーには「体や心の不調を改善する作用」があると言われていますが、これは精油の芳香成分(植物の力)によるものです。
例えば、ラベンダーの精油の主成分である酢酸リナリルとリナロールには、鎮静、鎮痛、血圧を下げる作用があります。
2アロマとは
アロマオイルは合成香料を含有するオイルです。
香りは精油に似せてはあるようですが成分が全く違います。自然な香りに比べると香り自体も強く、人によっては気分が悪くなることもあります。
アロマオイルは香りを楽しむ用途には有効ですが、精油がもたらすような作用はほとんどありません。
また、アロマオイルは人工香料ですので直接お肌につけることはできません。
ちなみに、芳香浴は精油とアロマオイルの両方で楽しめます。
ティッシュやコットンに含ませて使用する際はアロマオイルの方が香りのもちは良いようです。
相模大野マッサージサロンしえリズム
おすすめのマッサージは100%オーガニックの精油キャリアオイルを使った
アロママッサージ
原液厳禁!!!
精油をマッサージで使用するには
好きな香りや作用でアロマを選び香りを楽しむのは良いですが、アロマトリートメント(タッチング)の時には、その精油は直接肌につけることができないというのはご存知でしょうか?
精油とは、植物の花・葉・果皮・樹皮などから抽出した天然の素材で有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。
瓶に入っている精油はとても濃度が高く、直接肌に付けると赤くなったり、ただれたりする可能性があります。
ですので、デフューザー等には直接使うことができる精油でも、肌に直接塗布する場合(マッサージ)やコスメ等作る際は、キャリアオイルや植物油といわれているものに入れて希釈して使う必要があります。
1キャリアオイルについて
キャリアオイルは、マッサージなどで体に使用する際、精油を薄める働きと、精油が含む有効成分を体内に運ぶ役割があり、そこから「キャリア=運ぶ」と名付けられたといわれています。
キャリアオイルは、精油とは違い直接肌につけることができます。
アロマテラピーの中では脇役になりがちなキャリアオイルですが、マッサージやスキンケアには欠かせません。
精油の香りを楽しむものだけでなく、キャリアオイルとブレンドすることで、体に直接使用できるようになるのです。
アロママッサージの効果についてはこちら
次回はアロマ(精油)選びのポイントについてお送りします。
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おすすめのマッサージは100%オーガニックの精油キャリアオイルを使った
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