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雨の季節の頭痛や眠気むくみの原因と解消法相模大野リラクゼーションサロンしえリズム

2020/07/03

相模大野リラクゼーションサロンしえリズム

 

6月から8月の梅雨から台風シーズンにかけて

特に体が疲れやすく、色々な不調が起きる気がします・・・

 

(起きる!めっちゃ眠いし頭痛いっ)

 

▪️眠気

▪️疲れがとれない

▪️むくむ

▪️頭痛がする

▪️肩がこる

 

体がダルいせいか

なんだかやる気がでなかったり

気持ちもネガティブになったりと

 

体も心もなんだか不調

 

・・・季節の変わり目だから

と諦めていませんか?

 

今日はそんなお悩みに

 

なぜ梅雨や台風、雨の時期は不調が起こるのか?

スッキリ過ごすには?

についてお送りします

 

 

 

雨の季節、不調はなぜ起こる?

 

梅雨の時期は気圧が下がり、血管内の圧が上がり

血液やリンパ等体液の循環が滞りやすくなります。

気圧が下がると血液中の酸素が不足し、眠気が出るそうです。

(えっ酸欠で眠いのっ)

 

台風の時期は気圧が不安定、気温も上昇し体が変化に対応できなくなり

自律神経が乱れやすくなります。

 

またこの時期は湿度が高く、体の中に水分が溜まりやすくなります。

(このむくみはそのせいなのね・・・)

 

体に余分な水分が滞留し、そこに老廃物が蓄積することで

体液の循環が悪くなり体に様々な不調が現れます。

 

体に余分な水分を溜めすぎないようにすることが大切です。

 

 

水の滞留は東洋医学では「水毒」というらしいのですが、

 

 

ってやっぱり体に悪そうです。

 

 

水分摂取のポイント

水の取り方は

1日1.52Lこまめに摂る!

 

一気に飲むと、体に吸収されにくく、内臓も冷やしてしまいます。

 

(暑いからとゴクゴク一気はダメなのかー)

 

余分な水分を気にたり、むくむからと水を摂らないことは逆効果

 

体の組織は水でできています。

血液やリンパ液はほぼ水分ですし、各臓器も1つの細胞がたくさん集まってできていて、その細胞を満たしているのも水分です。

 

体の水を入れ換えるための水は、水を飲むことで体内に運ばれます。

(空気の中の霞からは吸収できないのかっ)

 

水を飲まないと、体内の水分が入れ変われません。

細胞内に老廃物が蓄積したり、余計に巡りが悪くなり、むくんでしまいます。

 

 

つまり

新鮮な水分をしっかりとって、循環させることが大切なようです。

 

 

体液を循環させて

スッキリ過ごす方法

・入浴

3840のお風呂にゆっくり浸かる

・ウォーキング

通勤時間、早起きした朝や仕事が早く終わった時に歩く

(腕を振り、股関節からしっかり大股で歩く)

・食べ物

体の水の巡りを良くする、排出してくれる食材を摂る

豆、瓜(きゅうり・スイカ等)、海藻

・オイルトリートメント

体液を押し流し、巡りを整えるのに効果的

むくみも解消できます

 

 

 

不調の出やすい梅雨や台風の雨の季節・・・

私も眠気と頭痛に悩みますが

 

余分な水分を体に溜め込まないように

新鮮な水を摂り、巡りを整え、体の水を入れ換えて

スッキリ過ごしたいと思います。

 

 

 

相模大野リラクゼーションサロンしえリズム