雨の季節の頭痛や眠気むくみの原因と解消法相模大野リラクゼーションサロンしえリズム
相模大野リラクゼーションサロンしえリズム
6月から8月の梅雨から台風シーズンにかけて
特に体が疲れやすく、色々な不調が起きる気がします・・・
(起きる!めっちゃ眠いし頭痛いっ)
▪️眠気
▪️疲れがとれない
▪️むくむ
▪️頭痛がする
▪️肩がこる
体がダルいせいか
なんだかやる気がでなかったり
気持ちもネガティブになったりと
体も心もなんだか不調
・・・季節の変わり目だから
と諦めていませんか?
今日はそんなお悩みに
なぜ梅雨や台風、雨の時期は不調が起こるのか?
スッキリ過ごすには?
についてお送りします
雨の季節、不調はなぜ起こる?
梅雨の時期は気圧が下がり、血管内の圧が上がり
血液やリンパ等体液の循環が滞りやすくなります。
気圧が下がると血液中の酸素が不足し、眠気が出るそうです。
(えっ酸欠で眠いのっ)
台風の時期は気圧が不安定、気温も上昇し体が変化に対応できなくなり
自律神経が乱れやすくなります。
またこの時期は湿度が高く、体の中に水分が溜まりやすくなります。
(このむくみはそのせいなのね・・・)
体に余分な水分が滞留し、そこに老廃物が蓄積することで
体液の循環が悪くなり体に様々な不調が現れます。
体に余分な水分を溜めすぎないようにすることが大切です。
水の滞留は東洋医学では「水毒」というらしいのですが、
毒
ってやっぱり体に悪そうです。
水分摂取のポイント
水の取り方は
1日1.5~2Lこまめに摂る!
一気に飲むと、体に吸収されにくく、内臓も冷やしてしまいます。
(暑いからとゴクゴク一気はダメなのかー)
余分な水分を気にたり、むくむからと水を摂らないことは逆効果
体の組織は水でできています。
血液やリンパ液はほぼ水分ですし、各臓器も1つの細胞がたくさん集まってできていて、その細胞を満たしているのも水分です。
体の水を入れ換えるための水は、水を飲むことで体内に運ばれます。
(空気の中の霞からは吸収できないのかっ)
水を飲まないと、体内の水分が入れ変われません。
細胞内に老廃物が蓄積したり、余計に巡りが悪くなり、むくんでしまいます。
つまり
新鮮な水分をしっかりとって、循環させることが大切なようです。
体液を循環させて
スッキリ過ごす方法
・入浴
38~40℃のお風呂にゆっくり浸かる
・ウォーキング
通勤時間、早起きした朝や仕事が早く終わった時に歩く
(腕を振り、股関節からしっかり大股で歩く)
・食べ物
体の水の巡りを良くする、排出してくれる食材を摂る
豆、瓜(きゅうり・スイカ等)、海藻
・オイルトリートメント
体液を押し流し、巡りを整えるのに効果的
むくみも解消できます
不調の出やすい梅雨や台風の雨の季節・・・
私も眠気と頭痛に悩みますが
余分な水分を体に溜め込まないように
新鮮な水を摂り、巡りを整え、体の水を入れ換えて
スッキリ過ごしたいと思います。
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