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腸内環境がよくなると痩せるってホント?2

2020/01/28

相模大野リラクゼーションサロンしえリズム

腸内環境がよくなると痩せるってホント?

それ・・ホントです

 

2回目の今日は『腸内環境が崩れる原因』と、『腸内環境がよくなると起こる体にいいこと』についてお送りします。

 

腸内環境が崩れる=『腸内フローラ』のバランスが崩れる

『腸内フローラ』のバランスが崩れるとは、腸内の悪玉菌が増えることの事をいいます。

悪玉菌がつくりだす有害物質が増え、便秘や下痢、肌荒れやアレルギー、慢性的な身体の不調など、さまざまな悪影響が表れてしまいます。

原因

1体調

2食生活

3年齢

4ストレス

5抗生物質などの薬の服用

…といった、様々な要因によって腸内環境は日々変化します。

腸内環境がよくなると起こるからだにいいこと

腸内環境が整っている人は

便秘しないらしい・・

風邪をひかないらしい・・

見た目が若いらしい・・

太らないらしい・・

いつも元気でポジティブらしい・・

なぜそのような良いことが起きるのか、腸内環境の状態とともに紹介します。

 

1】栄養の消化・吸収がよくなる

腸が持つ最も代表的な機能の一つが栄養の消化と吸収です。私たちが食べたものは主に小腸と大腸で消化・吸収され、24時間ほどで排泄される仕組みになっています。
 
小腸はおもに消化・吸収の働きを担っており、胆汁や膵液などの消化酵素を使って、たんぱく質をアミノ酸に、糖質をブドウ糖に、脂質を脂肪酸などに分解します。そうして分解された栄養素の約90%は、小腸で吸収されます。
 
小腸で消化・吸収しきれなかった食べ物のカスは大腸に運ばれ、水分の一部が吸収されたあと、分解され、エネルギー源となります。このように、栄養素のほとんどは腸で吸収されているため、腸内環境がヒトの健康に大きく関わっていることが分かります。

 

2】老廃物や毒素の排泄、便秘が解消される

「便を介して老廃物を排泄する」という重要な役割を担っているのが大腸です。食べ物が消化・吸収される過程では、たくさんの老廃物が発生します。

消化管の一番下に位置する大腸には、消化しきれなかった食べ物のカスとともに腐敗菌なども集まってきます。大腸は、それら老廃物の処理を行っています。
 
腸が正常に働かないと食べ物の残りカスや老廃物が大腸内に留まり、便秘になります。

便秘になると、腸内の悪玉菌の割合が多くなってしまい、腸のぜん動運動を促す成分を作り出す善玉菌の割合が減少し、さらなる便秘につながる悪循環になってしまいます。

便秘になると、体内に不要な老廃物や毒素を抱え込むことになってしまうため、肥満や肌荒れなどを誘発する恐れもあります。

腸内環境を整えることで、善玉菌が活発に働くようになり、うんちとしてすみやかに体外に排出できるようになるため、便秘解消に有効です。

3】免疫が整う

腸には全免疫細胞の6割以上が存在し、“人体最大の免疫器官”とも言われています。

腸内環境が善玉菌優勢の状態になると、免疫が整って病気の予防にもなるといわています。

病原菌やウイルス、外界から侵入する異物や病原体を排除できる免疫細胞が増え免疫が高くなる

善玉菌はオリゴ糖や食物繊維の一部をエサとして、短鎖脂肪酸(特に酪酸)という物質を生み出します。

この短鎖脂肪酸は、腸内環境を善玉菌がすみやすい酸性に保つはたらきがあるほか、腸管の粘膜を保護して外部から侵入した病原菌が、腸内で増えるのを防ぎ、感染を防御する役割を果たしています。

また短鎖脂肪酸が作られると過剰な免疫反応(アレルギー反応花粉症やアトピー等)を防ぐことにもつながります。つまり、腸活により腸内環境が整うことで、腸が持つ免疫機能を整えることができ、病気予防に役立つことになります。

4】「幸福ホルモン」を作る

「幸福ホルモン」と呼ばれるセロトニンや、快感を増幅するドーパミンなど、人の感情を左右する上で欠かせない神経伝達物質は、腸で合成されています。

腸内環境が整うと精神の安定に直結します。特にセロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの原料にもなるため、睡眠の質の向上やうつ症状の改善に役立つといえるでしょう。

また、それらの元となる物質「前駆体(物質を生成する前の物質)」を作るのに必要な葉酸やビタミンB3、ビタミンB6などのビタミン類の合成も腸内細菌が担っているため、腸内環境の改善は精神の安定に直結します。

特にセロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの原料にもなるため、睡眠の質の向上やうつ症状の改善に役立つといえるでしょう。

】髪や肌が若々しくなる

シミやシワ、髪のパサつきの原因は、細胞を傷つける活性酸素の攻撃によるものです。

活性酸素はストレスや激しい運動などで発生し、酸化力が強いため、老化促進にもつながってしまいます。

腸の内部に生息する腸内細菌には、「活性酸素」に対抗する力があります。

腸内環境が良好であれば、腸内細菌が活発に働いて活性酸素を退治してくれるので、その被害を受けることは少なくなります。

代謝を促すビタミンB群や、コラーゲンの生成を助け、抗酸化作用のあるビタミンCなどは、体内で作り出すことができず、食べ物から摂取するか、腸内細菌が合成したものを摂りこむ必要があります。

腸内環境を整えると、この腸内細菌がビタミンを合成する働きがスムーズになり、アンチエイジングに役立ちます。

】ストレスに強くなる

腸活を行うと、「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質のセロトニンの分泌が活発になり、ストレスの緩和につながります。
 
セロトニンのもとになる前駆体は、90%以上が腸内細菌で作られて脳に送られています。

そのため、腸内環境が良くなるとセロトニンの生産量が増え、幸福感が増して精神が落ち着き、ストレス耐性も自然と強まっていきます。

そして・・!!

】肥満予防

オリゴ糖や食物繊維の一部は、腸内細菌に分解されることで、酪酸やプロピオン酸といった、腸内の悪玉菌の繁殖を抑えて善玉菌が住みやすい環境を作る短鎖脂肪酸になります。

同時に腸が「短鎖脂肪酸がたくさんあるぞ」と身体に信号を発して、エネルギー消費量を増やしたり脂肪の分解を進めたりと、肥満にならないように調節を促してくれます。

逆に腸の働きが乱れると短鎖脂肪酸を生み出す力が弱まって代謝が低下してしまうので、食事に含まれるエネルギー量だけでなく、腸内環境を良好に保つことも肥満予防には不可欠です。

 

内臓の状態は目で見ることはできませんが

便秘が続く、太りやすくなった、老けた、気分がいまいち上がらない等些細な体の変化で見ることができるのかもしれません。

腸内環境を整えることで体質改善

気になる方は

次回『腸内環境を整えよう!』にて

 

相模大野リラクゼーションサロンしえリズム