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相模大野のリラクゼーションで背中の痛みを改善

2018/07/29
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こんにちは

相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムです

皆さんは背中の肋骨の下辺りが痛くなる事ありませんか?

今回は背中の痛み、特に腰に近いところの痛みについてお送りします。

グランフェルト三角って?
上腰三角とも呼ばれており、第12肋骨、背筋群、内腹斜筋のこの3つの組織に囲まれている

三角形の部位のことです。

マッサージなどでアプローチされると「効くっつ」と感じる場所です。

相模大野のリラクゼーションサロンでは、やさしく筋全体をほぐし、痛気持ちい圧で指圧していきます。

では、ここがなぜ大事なのかというと内臓治療に役立てるから&痛みに関係しているからです!

まず、内臓治療の関係から話します。

内臓治療の中で上腰三角(グランフェルト三角)と関係しているのは、腎臓です。

なぜかというと、上腰三角のやや下には腎臓が収まっているんです。

この周囲は、広背筋や腰方形筋など筋自体が薄いので感覚が繊細なんです。そのため、腎臓が周囲の組織と

癒着するとグフランフェルト三角を腎臓が圧迫することで神経痛などが出やすいです!

また、内臓治療の場合で腎臓をやる際は

腹部からよりも背面からの方が筋自体が薄いのでアプローチしやすいというのも特徴にあります。

背面からは腎臓に届きやすいので、やさしくアプローチします。

相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムでは内臓調整を行い背面、全面から背中の嫌な痛みにアプローチしていきます。

痛みとの関係もあり、臀部痛や股関節痛、体幹伸展時痛などとも関連しています。

この周囲には広背筋や内腹斜筋、脊柱起立筋、下後鋸筋などが密集している場所でもありますので

上記のような痛みのある方にはぜひ相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムで、痛みをとってもらえたらと思います。