
相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムです。
最近、足がつりやすいって事ありませんか?
そもそも、足がつるという現象はなぜ起こるのか?
人間の足は、ふくらはぎの筋肉が縮むとアキレス腱が伸びる構造になっています。
筋肉が縮むとき、アキレス腱にある腱紡錘(けんぼうすい)という器官が働き、腱の伸びすぎを防ぐため、筋肉に「それ以上縮むな!」と指令を出します。
この時、何かのきっかけで縮んだ筋肉が異常に収縮を続けてしまうことがあります。これが足がつるという状態です。
寝ているときも、ふくらはぎの筋肉は少し収縮した状態になっていることが多く、しかも腱紡錘の働きが低下しています。このため、睡眠中は足がつりやすいです。
足のつる原因には
筋肉疲労や血流の滞り、冷えなども関係します
筋肉疲労等で筋肉を使いすぎると脳から筋肉を縮めるように信号が送られ、筋肉が急に収縮することで起こったり、冷えや筋肉硬化による血行不良でも起こります。
更に血行不良から筋肉を緩める成分が筋肉に行き届かなくなり起こることもあります。
相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムでは、揉みほぐしやオイルトリートメントにより筋肉疲労、血行不良を改善する事が出来ます。
筋肉等の働きを調節する成分にはミネラルがありますが、
足がつる原因のひとつとしてよく話題に上がるのがミネラル不足があげられます。
ミネラルと一言で言っても種類は非常に多く、有名なところだとカルシウム、鉄、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛などがあります
足がつるという症状を引き起こすのはこの中でもカルシウムとマグネシウム不足だと言われている
ミネラルは、筋肉が正常に動くのを助ける大事な成分です。それらが不足すると筋肉が正常に収縮したり緩んだりできず。、異常収縮を起こしたりします。
「肝臓病」だと、このミネラルが不足するようになる
足がつる・こむら返りが起きる・けいれんするといった症状に悩む方の中には、肝機能障害に陥っている方も多いようです
肝臓は沈黙の臓器といわれるほど、よほど悪くならないと症状が出ない
肝臓が悪いと体の解毒作用がうまくいかず、ミネラルのバランスを崩すことで足がつりやすくなります
・他にもこんな症状が出ていたら肝臓が悪い可能性が高い
以前より疲れやすくなった
自律神経失調を起こして不眠に
肝臓は神経系に深い関係があり、機能が低下すると、自律神経失調を起こします。眠れない・熟睡できないなど睡眠不足が起こり、昼になると逆に眠気をもよおし、脱力状態となります。
相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムでは、内臓調整を行っています。
内臓を正常な位置に整える事で内臓疲労を改善し、働きも良くなります。
右肩や首筋がこる
肝臓機能が低下すると、筋肉、腱の収縮力が低下し、硬直しやすくなります。そのため、首こり、肩こり、背痛をはじめとして、ギックリ腰、関節痛になりやすいので、右肩がつるようにこり、首の筋もこることが多いです。
あなたの足のつり、首コリ、肩こり、背中の痛み、腰痛などの不調は、肝臓の機能低下や下垂が原因かも!?
相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムで施術を受け夜中に急にくる足のつりから解放されましょう~!