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相模大野のリラクゼーションサロンで内臓について考える5

2018/07/11
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こんにちは。相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムです。

本日は体のコリや疲れに関係してくる[内臓]についてお話させて頂きます。

肩がこる、などの症状は通常「骨格筋」という筋肉の疲労や硬さによって引き起こされまが、実は内臓が原因で疲労を感じたり、肩がこったりすることもあるのです。

骨格筋と内臓につながりはありませんが筋膜(結合組織)でつながっています。

例えば、腰痛の原因になりやすい(腸腰筋)は、腸、肝臓、横隔膜、心膜などとつながりがあります。よって徒手で内臓を調整することにより腰痛、肩こりなどの症状を改善させる事ができるのです。

相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムでもフリーオーダーの中で内臓アプローチもできます。数ある相模大野のリラクゼーションサロンでも、内臓アプローチをしているサロン、セラピストは限られていると思います。

慢性的なコリや不調でお悩みの方におすすめです。

それぞれの臓器を改めて知る。

今回は[すい臓]

膵臓(すい臓)は胃の後ろにある長さ15センチぐらいの臓器で、消化液を分泌する外分泌機能と、ホルモンを分泌する内分泌機能をもっています。

膵液は、膵管を通して十二指腸内へ送られます。この膵液は糖質を分解するアミラーゼ、たんぱく質を分解するトリプシン、脂肪を分解するリパーゼなどの消化酵素、核酸の分解酵素を含んでいます。また、膵臓のランゲルハンス島細胞からは、糖の代謝に必要なインスリン、グルカゴン、ソマトスタチンなどのホルモンが分泌されます。インスリンは、血液中の糖を使ってエネルギーを作ります。インスリンの不足、あるいは、働きが弱くなると血液中の血糖値が高くなってしまいます。血液中の糖(血糖値)が低下すると、グルカゴンが分泌され、肝臓に糖を作らせて血糖値を上昇させます。インスリンとグルカゴンによって、血液中の糖の量が一定に調節されているわけです。

このように膵臓は、食べた食物を消化し、ホルモンによって糖をエネルギーに変えるという、2つの働きを調節する役割をしています。膵臓の機能がうまく働かないと、各細胞に栄養が供給されず、エネルギーが産生できなくなってしまいます。

 

慢性的な肩こりや腰痛、疲労感などは内臓の疲労からきているかもしれません。

相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムでは内臓調整もやってます。

ご興味のある方はぜひ相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムへお越しください。

 

相模大野リラクゼーションサロンしえリズム