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相模大野のリラクゼーションで花について語る

2018/06/13
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こんにちは。相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムです。

昨日の出来事。

お店への道を歩いていると
甘くて優しい香りが何処からともなく漂ってきました~(*^^*) 辺りを見渡して見つけました❤️
香りの正体はくちなし

香りをかぐとなんともいえない幸福感が(*^^*)❤️ そんなクチナシには
「幸せです」、「喜びを運ぶ」
という花言葉がついています❤️
なんて素敵な花でしょう~(*^^*) 6月~7月頃にかけて最盛期✨
ジャスミンに似た香りがすることから英語で「ケープジャスミン」と言われています
クチナシの精油は今はあまり作られていないみたいです(T^T)

相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムもお客様にとって
クチナシの様な存在になれたら嬉しいです。

 

クチナシについて。

クチナシ(梔子、巵子、支子、学名: Gardenia jasminoides)は、アカネ科クチナシ属常緑低木である。野生では森林の低木として自生するが、むしろ園芸用として栽培されることが多い。乾燥果実は、生薬漢方薬の原料(山梔子・梔子)となることをはじめ、様々な利用がある。

果実が熟しても割れないため、「口無し」という和名の由来となっている説もある。他にはクチナワナシ(クチナワ=ヘビのこと、ナシ=果実のなる木、よってヘビくらいしか食べない果実をつける木という意味)からクチナシに変化したという説もある

 

形態・生態

樹高1-3 メートルほどの低木。対生で、時に三輪生となり、長楕円形、時にやや倒卵形を帯び、長さ5-12 センチメートル、表面に強いつやがある。筒状の托葉をもつ。

花期は6-7月で、葉腋から短い柄を出し、一個ずつを咲かせる。花弁は基部が筒状で、先は大きく6弁に分かれ、開花当初は白色だが、徐々に黄色に変わっていく。花には強い芳香があり、学名の種名 jasminoides は「ジャスミンのような」という意味がある。

10-11月ごろに赤黄色の果実をつける。果実の先端に萼片のなごりが6本、針状についていることが特徴である。また、側面にははっきりした稜が突き出る。

相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムでも、お店に置けたらなぁ、と思います…。

 

相模大野リラクゼーションサロンしえリズム