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相模大野のリラクゼーションで腰痛について考える

2018/06/10
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こんにちは。相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムです。

本日のテーマは腰痛について考える、です。

腰痛にはさまざまな原因が考えられますが、特に慢性的な腰痛でお悩みの方で、痛みの原因となりやすいのが「大腰筋」です。

大腰筋

骨盤のゆがみやO脚、腰痛を解消する方法として、大腰筋ダイエットなどが有名ですが、大腰筋とはどのような筋肉なのでしょうか?大腰筋を鍛えるメリットとは?

大腰筋は、どこの筋肉?

大腰筋は、背骨と両足をつなぐ筋肉のことです。この大腰筋が衰退すると、転倒しやすく、なることから、高齢者などの寝たきりの原因ともなる筋肉です。また、大腰筋が、ゆがんだ骨盤に伴って、下がった内臓を圧迫することによって起こる、血液不順・浮腫・便秘や冷えの原因にもなることから、しっかりと鍛えなければならない筋肉なのです。

大腰筋の役割

大腰筋の役割は、正しい姿勢を維持し、歩く際に脚を引き上げるのに使う重要な筋肉なので、大腰筋が弱くなると姿勢が崩れ、しっかり歩くことができなくなってしまいます。大腰筋を鍛えることは、ゆがんだ骨盤を正常の位置に戻し、姿勢をよくします。これによって、身体のラインにメリハリが生まれます。この大腰筋が弱り、骨盤がゆがむことが、猫背やO脚・腰痛の根本的な原因であることも多いのです。

大腰筋を鍛えるメリット

大腰筋を鍛えることで、メリットとなるのは、ボディーラインが綺麗になることです。バストのラインが上がり、ポッコリと出たお腹が消え、垂れたお尻も上がります。たったこれだけのことが、身体を引き締める働きをするのです。男性の方であっても女性の方であっても骨盤がゆがむことで、体型が変化します。ですから、大腰筋を鍛え強化し、腰痛を予防し、体質改善していきましょう。

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大腰筋のトレーニング方法

■足踏み

ステッパーなどを利用した足踏みを行います。足を大きく上げることで大腰筋に効果があります。

■レッグレイズ

仰向けの状態で、足を上げ下げするトレーニング方法です。大腰筋・腸腰筋・腹横筋などに効果がある運動です。

大腰筋の鍛え方

大腰筋を鍛えるには、いろいろな方法がありますが、すぐ始められるものとして「ウォーキング」をおすすめします。いつもよりも歩幅を広く取って歩いたり、階段の昇り降りも大腰筋に効果があります。階段の昇り降りでも1段飛ばしで上がるということをするとさらに効果が得やすいようです。基本的には、毎日の歩き方と生活の仕方にちょっとプラスすることで、骨盤が元に戻り、大腰筋が鍛えられるのです。エレベーターやエスカレーターなどの場所を歩くことに変えるだけでも効果があるのです。さらに、引き締め効果を感じてきたのなら、積極的に、この大腰筋を鍛えるといいかもしれませんね。

大腰筋を鍛えるためのアイテム

■ステッパー

外を歩くことができないなどという方におすすめなのが、ステッパー。これによって、家の中でのウォーキングを楽しめる商品です。

■チューブ

チューブを利用することで、より効果的になり、動きがスムーズになります。

■インナーマッスルスパッツ

このスパッツを身につけて歩くと、より効果的に大腰筋が鍛えられます。

筋肉マメ知識

■大腰筋をチェックする方法

チェック項目から、大腰筋の弱さを知ることができます。当てはまった方は、しっかり大腰筋のトレーニングを行うようにしましょう。

イスに座る時、浅く腰をかけることが多い。
歩くことがめんどうであり、ほとんど歩かない。
歩くのが遅くなってきている。
背中が丸く猫背気味である。
お尻のメリハリがなくひらべったい。
何もないところでよくつまづく。
いつも腰痛気味である。
階段を上るのが苦手。
腹筋を使ったりといった運動をあまりしない。
下腹部がポッコリでてきている

体の深い場所にある筋肉のため、うつ伏せでほぐすだけでは大腰筋を緩めるのは難しく、痛みの原因になっていることも気づきにくい箇所でもあります。

相模大野のリラクゼーションサロンしえリズムでは、ほぐしやストレッチで大腰筋へのアプローチも行っております。

相模大野のリラクゼーションサロンで大腰筋施術できるところをお探しでしたらぜひお越しください。

 

相模大野リラクゼーションサロンしえリズム